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インフルエンザワクチンの小児への効果と情報操作についての一考察 [新型インフルエンザA]

こんにちは。
六号通り診療所の石原です。

今日は胃カメラの日なので、
カルテの整理をして、
それから今PCに向かっています。

それでは今日の話題です。

今日はちょっと新型インフルエンザワクチンの話です。
少し前に、こんなニュースがありました。

【インフルワクチンを過大評価=母親の9割、正しく理解せず-民間調査】インフルエンザワクチンの幼児への効果について、高校生以下の子供を持つ母親の9割が正しく理解せず、半数以上が過大に評価していることが、コンサルティング会社「フライシュマン・ヒラード・ジャパン」(東京)の調査で分かった。同社は今月8~10日、全国の24~54歳の母親500人を対象にインターネットを通じて調査した。厚生労働省はワクチンが発病を防ぐ効果は、1~5歳の子供では「20~30%」としているが、500人のうち正しく回答したのは全体の3%に当たる15人だけ。57%は「5割以上防げる」などと過大に評価し、「分からない」とした人も36%に上った。また、今回の新型インフルエンザが豚由来だと理解している人は59%にとどまり、「分からない」が25%、「鳥由来」と答えた人も15%いた。(2010/02/20-05:42)

この記事のポイントは中程の部分です。

厚生労働省は、1~5歳の子供でインフルエンザワクチンが発病を防ぐ効果は、20~30%としている。

皆さんはこのことをご存知でしたか?

これはおそらく、
季節性インフルエンザワクチンの話だと思いますが、
一体いつ、どのような形で、
厚生労働省がこんな発表をしたのでしょうか?
その出典をご存知の方は、
是非教えて頂きたいと思います。

僕にはその出典は全く分かりません。

この記事のニュアンスでは、
この数字は国民なら当然知っているべき数字の筈なのに、
お子さんをお持ちのお母さんは、
知識や理解力が不足しているため、
それを知らないでいる、というように読めます。

しかし、本当にそうでしょうか?

このブログでも過去に何度も取り上げたように、
日本では特に4歳~12歳までのお子さんの、
インフルエンザワクチンの用量は、
海外よりも極端に低く設定されていて、
それではまともな効果は期待出来ないのです。
これはそもそもまだ「全粒子型ワクチン」を接種している時期に、
設定された用量で、
それが効かないのは承知の上で、
一度もその用量の変更が行なわれないままに、
数十年の月日が無意味に経過しているのです。

しかし、そのことが一般に知らされ、
周知されていたでしょうか?

皆さんはご存知でしたか?

たとえばあなたが5歳のお子さんをお持ちで、
去年の11月に新型ワクチンを、
お子さんに打とうかどうしようかと迷っていた時に、
もし「発症予防効果は30%もない」という情報を知っていたら、
あなたの判断は、おそらく変わっていたのではないでしょうか?

そんな情報があの時にありましたか?

確かにあの時、
厚生労働省やそれにまつわる魑魅魍魎の皆さんは、
「発症予防ではなく、重症化予防に効くのだ」
と念仏のように繰り返し唱えていました。
しかし、「発症予防は30%もない」という発言は、
決して誰からもありませんでした。
新型インフルエンザは怖いのだから、
ごちゃごちゃ言わずに、早く打てばいいんだよ、
とでも言わんばかりの説明であったではないですか?

この「発症予防」という意味合いは、
おそらく実際の感染を防御した、
という意味ではなく、
接種後の抗体価が、
国際基準を満たすまで上昇したかどうか、
という意味合いだと思います。
しかし、これはそのレベルの抗体価があると、
ほぼ半数の感染を理屈の上では予防し得る、
という一種の推測に過ぎません。

つまり、発症予防が30%というのは、
接種後の抗体価が基準に達したのが、
せいぜい30%、という意味で、
実際に10人のお子さんに接種すれば、
理屈で言っても予防出来るのは、
2人はいない、ということになります。

この程度の効果のワクチンを、
何故国を挙げて推奨する理由があるのでしょうか?

「だから、発症予防ではなく、重症化予防に効くんだよ」
と目を吊り上げて言われる方があるかも知れません。

でも、重症化予防に対して、
一応のデータがあるのは、高齢者だけです。
少なくとも5歳のお子さんで重症化予防が証明された、
などというまともなデータは、
何処にも存在しないのです。

こんな詐欺みたいな話があるでしょうか?

次にペポさんから教えて頂いた、こんなニュースもありました。

【WHO推奨量で3歳未満にも高い効果ーインフルワクチン】薬事法上で既に承認されているインフルエンザワクチンの接種用量では効果が低いとされている3歳未満の幼児に対し、WHOが推奨する用量に増やして2回接種を行なえば、欧州医薬品審査庁の評価基準を上回る効果が得られることが、国立病院機構が実施した臨床試験の中間報告で明らかになった。

このニュースが報道されたのは、
今年の1月の5日です。

前々から小児の新型国産ワクチンの臨床試験が、
行なわれたこと自体はわかっていたのですが、
その結果は公表されていませんでした。

その結果の中間報告が、
もう新型インフルエンザの話題も下火になり、
ワクチンは何処でも余りまくり、
というこの時期になって、
ようやく部分的に明らかになったのです。

まず、上の記事のニュアンスを読んで見て下さい。

薬事法上で既に承認されているインフルエンザワクチンの接種用量では効果が低いとされている3歳未満の小児

この書き方はどうでしょう?

まるで小児には効かない用量が決められていたことが、
国民全員の知っている常識であるかのように、
平然と書かれていますね。

でも、たとえば去年の11月に、
こんな情報が一言でもニュースに流れたでしょうか?

皆さんは見たことがありますか?

殆どなかった筈です。

つまり、メディアの皆さんも含めて、
専門知識のある皆さんは、
インフルエンザワクチンが今の量では、
お子さんには殆ど効果のないことを、
先刻ご存知だった訳です。

それと知っていながら、それと言わなかったのは、
そんなことを言えば、多くのお母さんが、
自分のお子さんにワクチンを打つことを、
躊躇されることを知っていたからです。

つまり情報を故意に与えずに、
ワクチンをなるべく多くのお子さんに、
打たせてしまおう、と考えた訳です。

皆さんはこうした上から目線の対応に、
怒りをお感じにはなりませんか?

僕は非常に腹が立ちます。

情報は適切なタイミングで、
適切に開示されるべきで、
それを元にワクチンの接種は個別に、
個人の責任で決められるべき事項です。

そうは思われませんか?

この中間報告の内容がまたびっくりです。

この試験は新型ワクチンと季節性ワクチンの両方を使い、
6ヶ月以上13歳未満の小児360人を対象に、
海外の用量と、日本の用量の、
両者を接種し、その比較を行なっています。
ワクチンは新型のみを接種した群と、
新型と季節性両方を同時接種した群の、
両方が検討されています。

新型ワクチンの小児への臨床試験が行なわれたことは、
一応報道でも紹介はされていました。

しかし、それだけを聞くと、
単に新型ワクチンの効果を確認するための試験、
と誰でも考えますよね。

でも実際にはそうではなく、
同時に用量を海外と同じにした試験も行ない、
それに併せて、季節性と新型の同時接種も行なっています。

この意味合いは明らかで、
もう既に内々では、
今年の秋には、
新型と季節性とのワクチンの1本化が決まっていて、
更には小児の用量を海外と同じに変更することも、
同時に決定されているのです。

そのためには、その裏付けとなるデータが必要です。
この試験は新型のワクチンの小児への効果を見ることより、
むしろ用量の変更が主な目的だったのです。

それは何故かと言えば、
最初から今の用量では、
ワクチンの効果は期待出来ないことが分かっていたからです。
そんなデータを早く公表する訳にはいきません。
しかも驚くべきことに、
この試験では3歳未満の幼児には、
海外用量の試験しか行なっていません。
同じ時期に多くの3歳未満のお子さんが、
そんな量では効かないとされている用量での注射を、
効くと信じて打っていたというのに、
同じ時期に行なった試験では、
その量の接種自体、
行なわれていないのです。

こんな酷いことがあるでしょうか?

ワクチン行政というのは、
この国ではこのようにして行なわれているのです。

情報を隠すのは当然のことで、
情報をそのままで開示すれば、
「愚かな大衆」はワクチンに悪いイメージを持つので、
良くないとされている訳です。

去年の早い時期に、もう小児のワクチン用量を変えよう、
という動きはあったのです。
それを裏付ける研究班の報告も発表されていました。
しかし、それは去年の新型ワクチンには間に合いませんでした。
その時点でお子さんのワクチンの量が少なく、
効果が乏しい、という情報が流れれば、
ワクチンを打たない、という人が増えることを、
「賢い」人達は怖れたのだと思います。

しかし、本来それは誤りです。
情報を開示し、納得してワクチンを打つのでなければ、
必ずワクチンに対する不安は、
消えることはないからです。

こうした行政が続く限り、
ワクチンの考え方が、
真の意味で日本に根付くことは有り得ないと、
僕は思います。

皆さんはどうお考えになりますか?

それでは今日はこのくらいで。

今日が皆さんにとっていい日でありますように。

石原がお送りしました。
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ぺこ

以前、新型ワクチンの接種についてご相談したものです。今回の記事、共感しながら読ませていただきました。
新型ワクチンが世に出た頃、私はいろいろ調べ、こちらも含め方々に相談し、新型ワクチンの効果がはっきりしたものでないことを知りました。妊婦で、おまけに二歳の子どもがいるので、大切なことだったんです。しかしマスコミや一部のお医者様があまりにワクチンの効果・安全性について触れないことに強い不信感を覚えたものです。
結局 信用しきれずワクチンは打たなかったのですが、ここにきてまた気持ちが揺れています。子どもが幼稚園に入るので、出産に備え新型ワクチンを打つかどうか迷っているのです。未だに効果がはっきりしないワクチンであるのに、加えて、新型が流行り初めてもう一年、ウイルスの型そのものも変わっていそうで…。でも自分と子ども、それに赤ん坊の命を守るためにできるだけのことをしたいので悩んでしまいます。新型の流行が下火になったせいで情報収集もままなりません。しかしこれまでの流れがあるので厚労省のいうことを鵜呑みにする気にもなれず…。
そこで先生に意見をうかがいたいのですが、私のような状況ですと、新型ワクチンは受けるべきですか?私と子ども両方受けたほうが良いでしょうか?それとも普通のインフルエンザワクチンでも一定の効果があるなんて言われているので、そちらを受けるべきですか?
お答えいただけるとうれしいです。
by ぺこ (2010-03-04 11:50) 

ペポ

先生、記事を取り上げてくださりありがとうございます。

インフルマニアのペポです。
旦那から「君、情報収集し過ぎ。」と言われます。(~。~

ワクチン接種時の基準とした抗体価が40で、
その値は、もし100人接種したら発症しない確立1/2なので50人は感染しないという
(裏からみると50人は感染する)
季節性ワクチンの基準の新型にもあてはめたものだったと思います。
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2009-10-18
小児は抗体価40以上が30%で実際は15%が感染しないので、ワクチンを打っても85%感染するっていう話ですよね。

わたしもはじめ見たときは、目が点になりました。
この記事からいくと、3歳以下は今の日本のワクチン量でははなから効果がないって言い切っていますから。
(しかも、脳症には効果?肺炎が多少あり?程度のはず)

<参考に>
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2009-11-20
日本用量
1歳未満では3μg
1歳から6歳未満は6μg
海外用量
4歳未満が7.5μg

先生が
『感染を防ぐにはワクチンの摂取量を増やすことが優先だ』
と言っていたとおりにはなりそうな感じですが、そうなることを願いながら様子を見てます。

今は流行が一医療機関1人以下になっているので、それほど警戒は必要なさそうですね。私の子どもの幼稚園では大体、今年の1月までに7~8割りが感染しきってます。
うちも既に2人とも感染しましたが、軽く済みました。

ワクチンの効果の持続は6ヶ月くらいだから、新型も季節性になるとみて初秋9月頃ワクチン接種かなと思います。
今年は(A香港型・新型・B型)の3種混合のようですね。

そのとき、接種量が海外基準になってたら子ども達(4歳、6歳)に打つ予定です。
(副反応がまずそうなら、打たないですが・・・。)

そもそも、10月に検査を開始し、12月に中学生の結果だけが情報公開されたのを見て、それ以下の子どもの検査結果が思わしくなく公開できないんだろうなぁと見てました。

by ペポ (2010-03-04 23:24) 

fujiki

ぺこさんへ
コメントありがとうございます。
ぺこさんご本人が接種するのは、
感染予防にそれなりの意味があると思います。
接種するのであれば、両方打つ方が良いと思います。
妊娠されている方に、
特にリスクが高い、という報告はないと思います。
副反応は勿論ゼロではありませんが、
妊娠されていない方と同等と考えます。

ウイルスが変異していて新型ワクチンの効果がない、
という可能性は、これもまったくないとは言い切れませんが、
可能性は低い、と現時点では思います。

ご参考になれば幸いです。
by fujiki (2010-03-05 08:52) 

fujiki

ペポさんへ
コメントありがとうございます。

分かっている癖に、
敢えて「感染予防」と「重症化予防」とを、
紛らわしい言い方で表現するのが、
僕はいやらしいと思います。
本来はきっちりと分けて論じるべきです。

そもそも殆どのワクチンが、
感染そのものを予防する、
という観点に立っているのに、
インフルエンザだけが「重症化予防」
と言っているのがおかしいのです。
本来は「感染防御」が出来なければ、
意味がない筈です。

これからもよろしくお願いします。


by fujiki (2010-03-05 08:57) 

ぺこ

ご回答ありがとうございました。
私自身と赤ん坊のために、まずは私が新型ワクチンを接種することにします。
子供には、インフルワクチンは効果が薄いのでやる意味が見いだせないのと、調べたら私に水ぼうそうの抗体が無いことがわかったので、ぼうそうのワクチン接種の方をすることにします。
ペポさんもありがとうございました。
by ぺこ (2010-03-09 01:35) 

あきこ

先生、いつも楽しみに読ませていただいています。
朝一番に先生の記事を読むのが日課になっており、
いつも勉強になることばかりで、本当にありがとうございます。

先生、ひとつ教えていただきたいことがあり、コメントに
書かせていただきました。

私はもうすぐ6歳になる息子がいます。
MRの予防接種についてなのですが。

昨年末に、熱性ケイレンをおこしました。1歳のときにも
おこしているので、2回目です。熱性けいれんを起こす
子どもは(特にうちのように6歳近くなっても)起こす子は
予防接種をするにはケイレンを起こしてから一年くらいは
間をとったほうがいい、と
何かの本で読んだのですが、やはりそうなのでしょうか。

区役所や病院に聞いても「そう言われているけど、あまり気に
しなくても良い。あとはお母さんの判断」と言われるだけで、
なぜ間を置いたほうがいいのか、理由がわかりません。

実はMRの予防接種(追加)を、そろそろ受けなくてはなりません。
でもケイレンのことがあるので気になっています。
それに、以前はなかったはずの、MRの追加接種、は、
そんなに必要なのかな・・・と、不謹慎ですが、少し考えて
しまいました。

予防接種はなるべく減らしたい、と考えてしまうのですが・・・。
お時間のあるときに教えていただけたらうれしいです。

先生のような方がいらっしゃる病院が近くにあったら
いいなあ・・・・・といつも思います。
先生、お身体をどうかご自愛ください。これからも先生の
記事を楽しみにしています。
by あきこ (2010-03-10 10:55) 

fujiki

あきこさんへ
コメントありがとうございます。

痙攣を起こしてから1年以内の接種を控える、
というのは、以前の予防接種法の記載事項であっただけで、
そのしっかりとした根拠はありません。
現状、熱性痙攣の単発の発作であれば、
1~3ヶ月程度様子を見て、
その間に再度発作が見られなければ、
問題はない、というのが、一応の基準とされています。

熱性痙攣の原因は不明ですが、
脳波を撮ると、
発作の1~2週間は、
脳波異常が一過性に見られることがあり、
その後正常に戻ります。
従って、すぐの予防接種は控えた方が良い訳です。

熱性痙攣を起こしたお子さんで、
予防接種を慎重にした方が良い、という根拠は、
てんかんの患者さんが隠れている可能性と、
予防接種後には熱が出ることがあり、
またワクチンの種類によっては、
一時的に脳神経症状を来たすケースがあるので、
そのことが再度発作の誘因になるのでは、
というリスクを考えてのことです。

麻疹のワクチンは、
ワクチンの中では、
発熱の副反応が多いワクチンではあります。
(これは数日後から10日後くらいに起こります)
従って、接種される場合は、
その時期の発熱に注意し、
発熱があれば、抗痙攣剤の予防内服をした方が、
より安全という言い方は出来ます。
(これは事情を小児科でお話すれば、
処方してくれると思います)

初回の接種時に副反応がなければ、
MRワクチン自体は追加接種の意味はあると思います。
時期的にも、3ヶ月問題がなければ、
基準はクリアしていると思います。

ただ、ご心配でしたら、
てんかん等の神経のご病気の可能性が、
本当にないかどうかを、
病院の方でもう一度聞いて頂き、
その上でご判断して頂いた方が良いかも知れません。

定期接種になるかどうかという、
手続き上の問題はありますが、
接種時期に関して言えば、
もう少し遅れても、
その効果に大きな違いはないと思います。
ただ、自費の接種になると、
万一副反応が重篤であった場合、
補償の問題では違いが出てしまいます。

僕の提案としては、
まず脳の疾患の可能性について、
もう一度病院に問い合わせをし、
問題がなく、初回の接種でも副反応がなければ、
期限ぎりぎりくらいのタイミングで、
定期接種をして頂くのが良いのでは、
と考えます。
その場合、接種後2週間は、
痙攣の起こる可能性を念頭に置いて、
お子さんの様子を慎重に観察します。
発熱時は抗痙攣剤をその時だけ使って頂くのが、
安心だと思います。

ご参考になれば幸いです。
by fujiki (2010-03-10 13:24) 

あきこ

先生、とてもご丁寧なお返事をありがとうございました。
根拠が理解できたので、私の不安がやわらぎました。

先生のおっしゃるとおり、様子をみながらぎりぎりの
タイミングで打とうかと思います。子どもの様子も観察
していきます。

驚いたのは、補償のこと。自費か公費かで
こうも違ってくるんですね・・。
こういうことは素人の私にはまったく考えもつかないこと
でした。いろいろな見方をしめしてくださり、ありがとう
ございました。

1歳のときの熱性痙攣いらい、9度を超える熱を出したことが
ほとんどなかったことに気がつきました。健康であることは
うれしいのですが、かかりつけのお医者さんをちゃんと持って
いないこと少し後悔しています。今回の件は、救急でみて
もらった先生に聞いてみようか、と思います。

先生のブログに出会えて本当に良かったです。
いつも素敵な記事をありがとうございます。
これからも楽しみにしています。
by あきこ (2010-03-10 22:21) 

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