吉祥龍穴 [身辺雑記]
こんにちは。
六号通り診療所の石原です。
朝から健診結果の整理などして、
それから今PCに向かっています。
今日は土曜日なので、
趣味の話題です。
今日は神龍の住む穴が、
ご神体の神社のご紹介です。
神社を龍穴神社(りゅうけつじんじゃ)と言い、
そのご神体が吉祥龍穴という、
岩に穿たれた龍神様の住む洞窟です。
場所は奈良県の室生で、
有名な室生寺からほど近い場所にあります。
国道沿いに龍穴神社があり、
説明書きによると、
まずそこで参拝して身を清め、
出来れば衣類も着替えて、
龍穴に参拝するように、
と書かれています。
しかし、社務所は閉まっていたので、
参拝だけして龍穴に向かいます。
国道に出て、
1キロ弱くらい歩くと、
「吉祥龍穴」という看板があり、
そこから舗装された山道を、
テクテクと800メートルほど登ります。
途中に天岩戸神社というものがあり、
そのご神体がこちらの岩です。
ここから更に登ると、
このような案内表示があり、
鳥居を潜って、
今度は階段を100段ほど下ります。
見えて来る光景がこちら。
急な流れの河が一旦落差の低い滝になって、
それが蛇行する滝壺の当たりに洞窟があり、
その前にせり出すようにして、
簡素な拝殿があります。
靴を脱いでスリッパに履き替え、
拝殿に上がると、
右手に滝が見えます。
それがこちら。
この流れが左に向かってうねり、
正面に目を移すと、
こんな具合になります。
正面奥にあるのが龍穴で、
その前には注連縄が張られています。
龍穴の全景がこちらになります。
画像ではお分かりにならないと思いますが、
実際にはかなりの凄味があり、
神龍の棲家であっても当然かな、
と思えます。
参拝をしてから、
静かに戻りましたが、
往復人間には全く出会いませんでした。
今日は吉祥龍穴を見て頂きました。
それでは今日はこのくらいで。
今日が皆さんにとっていい日でありますように。
石原がお送りしました。
六号通り診療所の石原です。
朝から健診結果の整理などして、
それから今PCに向かっています。
今日は土曜日なので、
趣味の話題です。
今日は神龍の住む穴が、
ご神体の神社のご紹介です。
神社を龍穴神社(りゅうけつじんじゃ)と言い、
そのご神体が吉祥龍穴という、
岩に穿たれた龍神様の住む洞窟です。
場所は奈良県の室生で、
有名な室生寺からほど近い場所にあります。
国道沿いに龍穴神社があり、
説明書きによると、
まずそこで参拝して身を清め、
出来れば衣類も着替えて、
龍穴に参拝するように、
と書かれています。
しかし、社務所は閉まっていたので、
参拝だけして龍穴に向かいます。
国道に出て、
1キロ弱くらい歩くと、
「吉祥龍穴」という看板があり、
そこから舗装された山道を、
テクテクと800メートルほど登ります。
途中に天岩戸神社というものがあり、
そのご神体がこちらの岩です。
ここから更に登ると、
このような案内表示があり、
鳥居を潜って、
今度は階段を100段ほど下ります。
見えて来る光景がこちら。
急な流れの河が一旦落差の低い滝になって、
それが蛇行する滝壺の当たりに洞窟があり、
その前にせり出すようにして、
簡素な拝殿があります。
靴を脱いでスリッパに履き替え、
拝殿に上がると、
右手に滝が見えます。
それがこちら。
この流れが左に向かってうねり、
正面に目を移すと、
こんな具合になります。
正面奥にあるのが龍穴で、
その前には注連縄が張られています。
龍穴の全景がこちらになります。
画像ではお分かりにならないと思いますが、
実際にはかなりの凄味があり、
神龍の棲家であっても当然かな、
と思えます。
参拝をしてから、
静かに戻りましたが、
往復人間には全く出会いませんでした。
今日は吉祥龍穴を見て頂きました。
それでは今日はこのくらいで。
今日が皆さんにとっていい日でありますように。
石原がお送りしました。
2012-08-18 08:12
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