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劇団道学先生「あっ苦しい兄弟」 [演劇]

こんにちは。
六号通り診療所の石原です。

今日は祝日で診療所は休診です。

東京は今冬初めて、
本格的な雪です。
特に用事はないので今日は良いのですが、
明日の出勤が正直憂鬱です。

休みの日は趣味の話題です。
今日はこちら。
あつ苦しい兄弟.jpg
これは去年見た芝居ですが、
書きそびれていました。

劇団道学先生は、
旗揚げの時から見ています。

主催の青山さんが、
大学劇団の時の先輩だったので、
その縁です。

旗揚げ公演は1997年で「ザラザラ様式の部屋」という、
むさ苦しい男ばかりが出演して、
オンボロアパートでちょっとした事件に右往左往する、
というような感じの芝居でした。

戯曲は旗揚げから中島淳彦さんで、
座付き作家として、
三谷幸喜と似たところもありながら、
また別種の感覚とリアルな肌触りのある、
集団コメディを連発しました。

特に第3回公演の「ザブザブ波止場」や、
第6回公演の「あたらしいバカをうごかせるのは古いバカじゃないだろう」
はとても楽しい芝居で、
上手いとは言えないのですが、
愛らしく懸命な中年の役者さん達の奮闘を含めて、
リラックスした雰囲気で楽しむことが出来ました。

それが集客が増え、
ゲストの役者さんも豪華になり、
中島淳彦さんが外部の仕事に忙殺されるようになってから、
中島さんの新作の上演が止まり、
劇団の活動も一旦休止のような感じになってしまいました。

今回の作品は、
その間に再演は挿みましたが、
新作の上演としては、
本当に久しぶりのことのように思います。

作品は前編と後編とに分かれ、
前半は桑原裕子さんが執筆し、
後半は中島淳彦さんが執筆、
中島さんは役者として出演もされています。

ただ、道学先生初演当時からのメンバーは、
青山さんとかんのひとみさんだけです。

内容は青山さん演じる兄と、
村田雄浩さん演じる弟が、
人生のあれこれを笑いとペーソスで切り取るもので、
前半から後半の間に、
10年以上の月日が流れる設定になっています。

キャストも結構豪華ですし、
前半と後半とでスタイルの違う台本も悪くありません。

これを契機に、
また定期的な新作の上演が、
続くことを期待したいと思います。

写真の左が青山さんで、
個性的で男気のある先輩でしたが、
当時から恐くて、
あまり話をしたことはありません。

ただ、こうして舞台を続けるということは、
非常に大変なことだと思うので、
これからも続けて頂きたいと思いますし、
陰ながら応援したいと思います。

それでは今日はこのくらいで。

皆さんも良い休日をお過ごし下さい。

石原がお送りしました。

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もも

いきなりすみません。

 ノロウイルスについて調べているんですが、このブログでノロウイルスのVLPを使ったワクチンの研究について書かれた記事を拝見させていただきました。
 
 そこでお聞きしたいのですが、VLPは外見はノロウイルスそのものなんですよね?なぜ接種者の7割しか免疫誘導が起こらなかったのですか?また、なぜ完全なワクチンとして機能しなかったのですか?
by もも (2013-01-14 14:57) 

fujiki

ももさんへ
これは外のカプセルの構造を、
ほぼ同一にした、
というだけのものなので、
免疫を感知する部位が、
十分には含まれていなかった可能性が、
あるのではないかと思います。
ただ、免疫増強剤を工夫することにより、
効果の得られるワクチンになる可能性も、
あるように思います。
by fujiki (2013-01-14 17:16) 

もも

なるほど、ありがとうございました。
by もも (2013-01-14 18:07) 

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