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「代理ミュンヒハウゼン症候群」の心理学 [医療のトピック]

こんにちは。
六号通り診療所の石原です。

今日は胃カメラの日なので、
カルテの整理をして、
それから今PCに向かっています。

それでは、今日の話題です。

ちょっと前の話ですが、
昨年の暮れ、
「代理ミュンヒハウゼン症候群」の事例が、
マスコミで話題になりましたね。

わが子の点滴のチューブの中に、
汚染された水を入れて、
わが子を重病にした母親の事例です。

報道の概略はこうです。
1歳のお子さんが、大学病院に、
重症感染症で入院になりました。
敗血症の診断の元に、
集中的な治療が行なわれましたが、
病状は改善の兆しがありません。
お子さんの血液からは、
カビの一種が検出されましたが、
お子さんの状態はカビの感染を起こすとは考え難く、
その尿から人工物の痕跡も見付かったことより、
常に寄り添っている母親がお子さんの血液に、
何かを混入しているのではないか、
との疑いが持たれたのです。
集中治療室での監視の結果、
注射器に入れた汚染水を、
母親がお子さんの点滴のラインに、
注入している疑いが強くなり、
警察に通報がされる事態となりました。

この報道が事実であるとしての話ですが、
皆さんは何故この母親が、
こんなことをしたのだと思いますか?

彼女はわが子を憎んでいたのでしょうか?
勿論そんなことはありません。
彼女は心からわが子を愛していたのだと、
僕は思います。

それではこれは、
真に愛するものを傷付けざるを得ない、
という、おそらくは人間に特有の屈折した心理を、
露にした事例だったのでしょうか?

うーん。
そんな高尚なものでは、
おそらくはなさそうです。

何故なら、これは医療をテーマにした連続ドラマに、
必ず一度は登場するような、
フィクションでは極めて月並みな事例のコピーだからです。

そもそも、「代理ミュンヒハウゼン症候群」とは何でしょうか。

1951年、
自分の病気を自分で創造し、
あちこちの医者を渡り歩いて、
あらゆる検査や治療を受けたがり、
時には検査値を捏造するために、
自分の尿に血を混ぜたり、
症状を作るために、
こっそり薬剤を使用したりする、
患者さんの事例が報告されました。
これが「ミュンヒハウゼン症候群」です。

その後の1977年、
患者さん本人ではなく、
主にその保護者である親や養育者が、
自分の子供や保護すべき対象に、
同様の行為をする、
一種の虐待の事例を、
「代理ミュンヒハウゼン症候群」と名付け発表したのです。

ただ、こうした海外の報告事例と、
日本の事例とを単純に同一に論じることは、
適切ではないような気がします。

日本においては間違いなく、
マスコミの影響というのはより大きい筈だからです。

マスコミというのは、基本的に権力を視覚化する装置です。
誰が偉く、誰が得をし、
誰が損をしているか、
煎じ詰めればそのことだけを、
手を変え品を変え垂れ流しているのです。

難病もののノンフィクションがありますよね。
大抵対象は子供です。
子供が難病に苦しみ、
医者が診断するのにとても時間が掛かった、
とか、
治療をするには海外に行かないといけない、
とか、
莫大なお金が掛かる、とか、
発作が起こって1日中目を離せない、
とか、
色々な内容が放映されます。
スタジオでは皆が涙を流し、
一流のタレントがお見舞いに訪れます。
医者もテレビの画面の中では、
何故かいつになく力も籠もった、
情熱的な治療を行ないます。

このような番組は、
どのようなメッセージを伝えているのでしょうか。
表面的には、
それは生きるということの尊さであったり、
家族の絆の深さだったり、
病気の怖さとそれに立ち向かう医療の姿だったりする訳ですが、
その実見る人の心に本当に刻まれるのは、
「難病の子供は特別な人間として処遇される」、
というイメージであるように僕には思えます。

「代理ミュンヒハウゼン症候群」の加害者には、
実際に他の子供を本当に病気で失ったり、
被害者が本当に幼少期から病気に苦しんでいたような、
そうしたケースが多いのです。

たとえば、昨年の事例では加害者の母親は、
以前に実際に上の子供を難病で失っています。
それも今回問題のお子さんと同じ1歳の頃です。
報道によっては、
これもこの母親の仕業ではないか、
と推測させるものもありましたが、
少なくとも最初に亡くなったお子さんに関しては、
そんなことはないと僕は思います。
また、ある報告例では、
被害者は生後すぐより痙攣発作を繰り返し、
それが落ち着いた7歳の頃に、
今度は原因不明の下痢と嘔吐に襲われています。
この事例の場合、
痙攣発作は事実であったのですが、
下痢と嘔吐は母親に薬剤で作られたものだったのです。

要するに、マスコミの垂れ流し情報と、
医療の現場での実際の体験から、
加害者は「この世界では何が価値を認められているのか」、
ということを学ぶのです。

そして、自分と自分が最も大切にしているものの価値を、
最大限に高めるために、
却ってその宝物を痛めつけるようになるのです。

そこにはもう1つ、
医療に対する幻滅があることを、
忘れてはいけません。

医者は往々にして、
珍しい症例や難しい症状の診断には、
非常な興味を示します。
大きい病院や研究機関の、
より専門に特化した医者の方が、
その傾向は高まります。
その一方で、
一旦結論が出てしまうと、
態度は冷淡なものに変わります。
答えの出た問題には興味を示さないのです。
また、治療を始める時は非常に熱心ですが、
それが全くうまくいかなかったり、
もう手遅れだったりすると、
一転して興味のなさそうな態度に変貌します。

加害者は自分の子供を一種の道具にして、
専門の医者の興味を自分に惹き付けようとします。
敢えて難問を作って、
自分達に特別な関心を寄せてもらおうとする訳です。

それでも最初は、
恐る恐ることに当たるのだと思います。
自分の浅はかなトリックなど、
すぐ見抜かれてしまうのだろうな、
とむしろそれを期待しているのです。

しかし、結果は違います。
単純なトリックに医者はころっと騙され、
熱意を持って治療に当たろうとします。
加害者は思います。
何だ、こんな単純に騙されてしまうのか、
じゃあ、以前信頼して子供の病気を任せ、
失敗に終わったあの時はどうだったのだろう。
自分の作った病気すら見抜けないような医者に、
本物の難病が扱えるのだろうか。
そして、危険なダッチレースが、
続けられてしまうのです。

僕が思うことは2つ。
1つは医療者がもっと患者さんの心理に沿って、
治療に当たるべきだということ。
病気に差別を付けないこと。
そしてもう1つは、
マスコミが情緒と結びついたような、
扇情的な医療の報道を、
止めるべきだということです。

自分の子供を橋から落として溺死させた母親がいましたね。
彼女は被害者として、
公開捜査を売り物にしたテレビ番組に出演しました。
その番組ではその直前、
ある難病のお子さんの募金を、
大々的に集めていたのです。
この事件の加害者の行為は、
「代理ミュンヒハウゼン症候群」の心理と基本的には同一です。

そして、それを招いたものが何だったのかは、
この文脈をお読み頂ければ、
お分かりになりますよね。

今日は「代理ミュンヒハウゼン症候群」についての、
心理学的な考察をお届けしました。
これは教科書的な記載ではなく、
あくまで僕の個人的な見解ですので、
その点は誤解のないようお読み頂ければ幸いです。

それでは今日はこのくらいで。

今日が皆さんにとっていい日でありますように。

石原がお送りしました。
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小児科でアスペルガー症候群と診断された当事者

はじめまして。

私は、小児科でアスペルガー症候群と診断された40を過ぎた者です。

(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群の
被害に遭い続け、半殺し状態にされ、まともな治療を受けられず、
被害救済されず、苦しんでいます。

複数の大学病院の、精神科医は、精神がまともな方との出会いが多く、
精神病ではないと、診断され、良き理解者でしたが。
残念ながら、
個人病院の精神科医は、羊をかぶった狼状態で、危険な者が多かった。

羊の皮をかぶった狼状態の精神科の医師は、非常識な犯罪、
有り得ない犯罪を平然と行い、隠蔽工作を行い、それを平然と医療行為
と称して
官(保健所職員/精神保健福祉センター)民(個人の精神科医)一体で、
完全犯罪を実践し、やりたい放題。

自浄作用など、どこにもない。

(未診断の)職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群という方々が、
どれだけ、危険な人材か、世の中の多数の方々は、全く気がついていない
のではないでしょうか?

動的なテロリストは、悪者にされ、マスメディア含め、政府も警戒しますが、
静的なテロリスト
(未診断の)職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群という方々は、
ノーマーク
まったく、警戒せず、野放し状態ではないでしょうか?


早く、
『(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群、
完全犯罪対策法』
を、「大我の愛(利他愛)」のある小児科医の方々が、集まって、
声を上げていただき、成立させないと、被害者は報われない、
成仏出来ない、と思います。

私も被害者だから、体験者だから、分かる事です。

しかし、残念な事に。
未体験な小児科の医師へ、申し上げたら、「無理解なだけでしょ!?」と
おっしゃり、あまり気に留めず、ことの重大さを、認識していただけていない様でした。


社会弱者が、被害を伝え助けを求めようとするも、
(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群の
方々が、巧妙に情報操作をして、
(発覚しないからと、調子に乗って、肩書き使い、やりたい放題で。)
隠蔽され、警察に助けを求めても、救済されるどころか、からかわれて
通じない。

未体験の方々だと、私が嘘を言っていると、誤解し、現実を認知出来ない
らしいです。


(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群の
犯罪が、放置され。

法治国家ではなく、放置国家状態となっています。

理解のある、元職場の上司から、「専門家から支援をしていただかないと、
助けようが無い。」とご助言をいただいております。

小児科の先生であれば、発達障害、自閉症スペクトラムについて、
詳しいと思いたいですが、如何でしょうか?

世の中に、溢れる妄想者と違い、『大我の愛(利他愛)』に溢れる
医師が多い小児科医ならば、
・・・・・
もしかしたら、アスペルガー症候群が、
『(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群』
らしい方々から、ねつ造された、精神疾患でなく、
・・・・・
精神は、まともだけど、脳神経内科系(脳卒中、脳溢血)の症状的な、
先天的ハードルがあるが為、不器用な生き方を強いられている、と
気づいていただいていると思います。

精神がまともだから、なんとかしようと、思い悩み、人知れず、
試行錯誤を繰り返し、努力しているが、簡単にはいかない。
それを、棚ぼた的に生かされている、多数派の周囲の方々から
理解されず、
当事者が必死に工夫している現象が理解されない。

(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群
の方々の、陰湿なトラップにはまり、
(通称)自閉症スペクトラム、発達障害の当事者が、
トラブって、苦しんでいる事も、理解されない。


アスペルガー症候群は、
Wikiペディアの書き込みの様な、真実と180度逆の、デマ情報ばかりが溢れた、
特徴と違う事を、大我の愛に溢れた、一部の小児科医ならば、ご存知かと思います。

アスペルガー症候群の当事者が、何も問題を起こしていないのに、
周囲にいる、
(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群
らしい、方々が、
情報操作をして、責任転嫁。
さも、
アスペルガー症候群の当事者が、問題を起こしたかの様に情報を
ねつ造して、肩書きを悪用して、周囲を信じ込ませて。
そして、
陥れた加害者が、被害者(発達障害者))を支援している様に装い、
被害者((通称)発達障がい者/翻訳すると『道具的肉体・脳機能を意識下で手動的に制御すべき要件が多く習得に時間がかかり、発達遅滞と誤解される”被”障害者』)が、真実を伝えようと、
至らない能力の中で、必死に伝えようとすると、
加害者である、
(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群
らしい、方々は、
犯罪が、ばれない様に、被害者が妄想癖がある、精神病者の様に
無い事無い事、根も葉もない事をねつ造し、二枚舌で
巧妙に情報操作をして、完全犯罪を平然としている。
周囲の方々は、
被害者((通称)発達障がい者/『制御(神経)系発達遅滞的”被”障害者』)が、トラップにはまって苦しんでいる、が、気づかない。

問題の因果を、周囲は先入観で、まったく気がつかない。

アスペルガー症候群とは、「障害物的な障害者」ではなく、
『障害を被っている、”被”障害者なのです』が、
(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群
らしい、方々が、
情報操作をしている。

(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群
らしい、方々の様な、
「小我の愛(利己愛/自己愛)」が溢れ、「大我の愛」が乏しく。
「向上心」が無く、「向上欲」ばかりで、
良い人になるつもりは無く、良い人に思われたい。
という、ズルして楽したい。
という、精神(幽霊体)年齢の状態で、
分別の無い、頭の良い方々。
そんなタイプの人間が、存在して、ズルして楽出来る様に、
都合の良い、社会を作り上げていることを、気づいている方々が
どれだけいるか?

例えば、
「自閉症」という名称もそうですが、別に、自ら閉じこもっている
訳ではないのに、180度逆の名前を付けて、誤解させている。

情報上のトリックは、上記一例が、氷山の一角に過ぎない。

妄想の激しい、保健所職員/保健師は、私が「自閉症スペクトラムの
中で、軽度の部類です。」と自己紹介すると、
「家に引きこもってないで働きましょうね。」と、とんでもない、
因縁を付けて、ニコニコしている。

(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群
は、
ご本人が、精神がおかしく、分別が無く、迷惑をかけている事を
全く気がついていなくて、良い事をしていると思い込んでいる。
つまり、小我の愛、を満足させているだけ。

本当に精神がおかしな人ほど、自覚が無く。
精神がまともな人を、精神病の様に仕立て上げ、煙に巻いて、
周囲の意識を反らして、カムフラージュ。



この原理を、なかなか、理解されない。

理解されない理由は、
(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群
らしい方々の、被害にあった事が無い人にとって、想像ができない
世界観だからと思います。

要は、『経験と感動』からの想念次元の学び、精神(幽霊体)年齢、
で、『分別(フンベツ)』度合いは、左右されることを、気がついて
いないのではないか、と推測致します。

多数の方々は、知識を得れば、分別を得られると錯覚しているのでは
ないでしょうか?

私が申し上げている事が、ご理解いただけなければ、比喩を用いて
説明致します。

パソコンで、データベースのアップリケーションを思い浮かべて
いただければ、分かるのではないでしょうか?
どれだけ、多数のデータを蓄積してあったとしても、そのデータを
必要に応じて取捨選択できる能力、とその情報から、どの様に運用
して使うべきか、適応の見極め、状況を俯瞰して判断出来る能力。
必要な情報をピックアップして、使いこなすには、
それなりのスキル(分別/判断力)がないと、無理な訳です。

”被”障害者である、(通称)自閉症スペクトラム、発達障害の当事者は、
先天的な『”被”障害』と、後天的な『”被”障害』で、苦しんでいる
ことを、どうか伝える理解者に成ってほしいと思います。

「大我の愛(利他愛)」をご理解いただける、小児科の医師であれば
障害者ではなく、『”被”障害者』と分かっていただけるのではない
でしょうか?

五感が
多数派と違い、研ぎすまされていたり、想念(思い)を言葉へ翻訳
する行為が、自動化されておらず、まさに思いを翻訳するという、
事を意識しないと難しいなど、そして、思う様に体を扱い難い。
などなど。

文字や言葉でなく、映像(絵)などの視覚的な情報が、認知しやすい。

実践までに、何度も、シミュレーションが必要であること。


という事はご存知のことと思いますが。


私は、先天的な”被”障害を克服しようと、血尿出しながら、
自問自答、試行錯誤の格闘する人生で、歯を食いしばって、
努力してきたのに、精神のおかしな、精神科医によって、
半殺しにされ、暴行され、治療も受けられず、
高次脳機能障害の様な、足かせの、負担増加。

まともな医師に、助けていただきたいが、嘘ばかり言っている、
精神のおかしな両親と
精神のおかしな、(自覚が無い)二枚舌の保健所職員が、嘘を並べ、
治療を受けられなくする為、救済されない。

どうか、まともな医師が、ご覧に成っていましたら、どうか助けて
ください。

多々の被害に遭い、自由が利かない、体にされてしまい、限界です。
乱文である事は、重々承知しております。
ご覧いただき難い文章で、申し訳なく思っております。

追伸:
アズペルガー症候群を当事者目線で、ツボをとらえており、参考に成ると判断した情報。
1、
フジテレビ系列:「僕の歩く道」(SMAP草彅 剛さん主演)
2、
「あなたがあなたであるために」中央法規出版
(但し、精神科薬は、100害あって1利なし。(経験から。))

必要なサポートは、
「大我の愛(利他愛)のある方々の理解と支援」
です。
by 小児科でアスペルガー症候群と診断された当事者 (2011-11-03 06:23) 

fujiki

当事者さんへ
コメントありがとうございます。
軽率に分かったようなことは言えませんが、
じっくり読ませて頂きます。
by fujiki (2011-11-03 15:51) 

小児科でアスペルガー症候群と診断された当事者

こん・・は。

ご返信下さりありがとうございました。

知り合いへ、先の送信文をご覧いただくと、知識が無いから、
難しくてよく分からないと、おっしゃいます。

もしも、分かり難い表現があれば、噛み砕いて説明します。

もしも、実例でご判断されたいとおっしゃれば、情報を提供致します。

但し、加害者が手を回して、情報操作を始めるかもしれませんので、
予め、お知らせしておきます。


私の住む地域では、ここまでやるか、という要な事を、加害者は
平然とやり続けています。

加害者がどれだけ悪質な事をやっているのか、マスメディアで
採り上げられる時期がくれば、
「本当だったんだ!?」
と、おそらく成ると思います。

それまでは、
(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群
らしい方々が、肩書きを悪用して、情報操作をやり続け、
(通称)自閉症スペクトラム、発達障害の当事者が、
踏み台に成り続け、
障害物的な、障害者として、扱われ続くのでしょうか??

マスメディア含めて、根も葉もない情報で、世間を洗脳し続ける!?




by 小児科でアスペルガー症候群と診断された当事者 (2011-11-03 23:58) 

小児科でアスペルガー症候群と診断された当事者

六号通り診療所の石原さまへ

こんにちは。

(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群
という、存在について、どの様に感じていらっしゃいますか?


その後、音沙汰がなくなってしまい、この件について、いつか
ご意見を伺う事が出来そうでしょうか?

石原さまへ、どの様にご解釈いただけたのか、伺ってみたいです。

もしかして、いたずらと、”誤”解釈されていないか?
も伺ってみたいです。

(未診断の)家庭型/職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群
らしい方々から、
被害にあった事が無い方々は、
どうも、現実を想像し得ない様な、お言葉(ご回答)をいただく
ことが多いので。

なぜ、被害の支援が進まないか?

おそらく、要は、
知識ではなく、経験と感動、が重要ということを、気づいていない?

知識の先入観で、ままなっている、そんな世界観の方々が、溢れて
いる!?

そして、それで、ままなっている方々が、活躍を許されてしまって
いる!?

かも・・・・と感じているので、
気になっています。

因果が大切です。
因果を読み解かなければ、被害者の救済へ結びつきません。


小児科医の世界(学会)で、どこまで社会の現実をご理解され、
研究されているのか?
気になります。

六号通り診療所の石原さまは、
どの様なご認識で、ご支援を考えていらっしゃるのか?

伺ってみたいです。

宜しくお願い申し上げます。



by 小児科でアスペルガー症候群と診断された当事者 (2011-11-08 03:19) 

小児科でアスペルガー症候群と診断された当事者

六号通り診療所の石原さまへ

再び、こんにちは。


以下は、参考までの複写です。


お世話になっております。
ご挨拶が遅くなりましたこと、お詫び致します。
ご返信下さりありがとうございました。


> 今あわただしくしておりますので、
> じっくりとご返事の出来ないことをお許し下さい。

恐縮です。
状況を教えて下さり、お気持ちを察する事が出来ました。
感謝です。



補足。
(未診断の)家庭型、職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群
らしき方々が、
(通称)発達障害という、障害を誤解して?、意図的に?ねつ造して
まるで、精神的な異常(精神的な障害)者の様に仕立て上げ、責任転嫁
し、事実と、180度逆の情報を、啓蒙している!?


もしも、そのトリックに気づかず、洗脳された方々がいらっしゃれば、
(通称)発達障害、自閉症スペクトラム
という、症状の特徴を、
『他人の気持ちを分からない精神障害で、コミュニケーションが出来ない』
みたいな障害として、
勘違いされ、
その誤解が、ギャップを増大させ、意思疎通の擦り合わせが複雑になり、
(通称)発達障害、自閉症スペクトラムの少数派の当事者が、
多数派を推測して、翻訳しメッセージ化しなければならず、2度手間、
2次障害、
当事者の意思疎通の、ややこしさをますます増長し、苦労させています。


本当の意味で、
『他人の気持ちを分からない精神異常状態で、表面化しないタイプ』の
(障害物的な他害行為を起こしながら、被害者をサポートしている様に装う)
家庭型、職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群の方々が、
表で、羊の皮をかぶり、裏の顔で、狼状態、
でも、
巧妙で、気づかれ難く。

(未診断も含め)家庭型、職権乱用型、代理ミュンヒハウゼン症候群の方々
は、良い人になるつもり無く、良い人に思われたい、
という、したたかさ、自己中心的で、小我の愛(利己愛、自己愛)に満ちて
いて、

社会弱者である、子供、不自由な高齢者、障害を被っている者を、踏み台にし
やりたい放題やっているが、先入観で生きている方々が多い為か、
気づかれない。

陰で、被害に遭っている者が、助けを求めても、理解されない。

その為。

(通称)発達障害という、障害を被っていると、当事者が未経験者へ、
状況を翻訳して説明しないと、おそらく、理解され難いと思います。

以前にも書きましたが、
脳神経内科系の、脳溢血、脳梗塞の症状で、道具である肉体、脳機能が、
棚ぼたでサポートされなくなり、想念(思い)を反映し難い、みたいな
状況に近いのではないか?
と翻訳して説明致しますが、少し、伝わりますでしょうか?
如何でしょうか。

(通称)発達障害、自閉症スペクトラムの当事者は、
上記の影響、複雑なハードルの要因で、表面上、多数派のペース(歩調)
に追随出来ない(し難いハードルごとき)
ことがある、などで、歩調の違いが発生し、情報処理に苦労しているの
ですが。

だから、六号通り診療所の石原さまの様な、大我の愛
のあるメッセージは、とても助かります。
ありがたい助けとなります。

感謝です。

多々の被害で、余力無く、能力無く、乱文を御詫び致します。
by 小児科でアスペルガー症候群と診断された当事者 (2011-11-12 08:47) 

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